医療事務の資格をとる②
届いてきた段ボールを開封し、テキストを確認する。
全部で8冊かな?
1.勉強の仕方やニチイの連絡先など、しおりのようなテキスト。(通信の人は巻末についている試験を3回出して合格すれば、修了。その後試験。)
2.保険診療の種類などについてのテキスト。(学科のテストで使う)
3.受付での接遇についてのテキスト。(1回しか開かなかった)
4.保険診療のルールについてのテキスト。(これが一番使う)
5.レセプトの書き方についてのテキスト。(巻末のレセプト確認の問題はやりこんだ。)
6.試験などでく出る点数がまとめられているもの(一番使った)
7.7には載ってない、さらに細かい検査や手術の点数がまとめられているもの(超分厚い、でもよく読んだらわかる。あまり使わなかった。)
8.人体や薬、病気についてまとめられている辞書のようなハンドブック(これもあまり使わなかった。)
2は高校で習ったような部分もあるし、
3は普通にまともに生きていたらわかることしか書いてません。
4~7が始め、本当に取っつきにくかった。
こんな分厚くて、ただただルールが書かれているだけの本…!
問題もまともに載ってないし…(問題集は別売り)
今までの勉強してきたテキストと全然違う気がする、、、
と確認した瞬間心が折れそうだったが、
4の保険診療のルールから学ぶことに。
初診料とか、再診料とか、一度は見たことあるやつですね。
その点数や算定基準などがただひたすらまとめられています。